カフェ 幹・もとの独り言

お菓子と飲み物の古民家カフェ

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前回の続きです〜


当店で販売していました革小物の作家さん宅へ

先週お邪魔して来ました〜!


場所は札幌で、お名前は「のく」さんです^^

CA3C3785のく 

↑ こちらは「のく」さんの刻印で

作品には必ず押されています。

アイヌ語からつけた名前だそうですよ、、

CA3C3803のく 

この日は、革作品用の道具と使い方を取材しました^^

道具入れも、自分の作品ですよ〜

CA3C3789のく 

素人の私には、何をどう使うのか分からないので・・;

実際に手に持って説明してもらいました〜

CA3C3790のく 

この白い物は、縫い目の線を付けるヘラの役割になるそうです。

そして線をつけると、次は針を通す穴をあけて行きます。

CA3C3798のく 

こうやって一つ一つです。

今は見本で革は1枚ですが、

本来は縫い合わせる革を2枚重ねて

その2枚をボンドで縫い目部分のみ仮張り合わせして

それからヘラを当てて、穴をあけています。


なので目がキレイに揃っているのですね〜

それから、手で一針一針縫って行くのですが・・

その糸にも加工をしています。

CA3C3795のく 

糸専用のロウで、

使う分の糸にロウを塗って行きます。

CA3C3796のく 

こうやってロウを塗った糸は、ドライヤーの熱で浸透させ

またロウを塗って、熱をかけて、、

これは糸が、よれたり切れたりの防止と

糸を強くさせる役割もあります。

そして何よりも、革に一針一針縫う時の

摩擦、こすれを想像してみてください〜><

普通の糸では無理ですよね〜〜


こうやって形が出来上がると、今度は端(ふち)の処理です。

綺麗にヤスリがけをして、揃えながら滑らかにしていきます。


ヤスリをかけたままでも充分綺麗になりますが

CMCと言うツヤ出しもあるそうです。

CA3C3792のく 

これを塗って、布で磨くと ↑ このように更に綺麗になります!


その他にデザインによっては、ボタンを付けたりします。

CA3C3800のく 

固いゴム版の上で穴をあけてから、道具でボタンをつけます。

CA3C3791のく 


革用の道具って、一つ一つの値段が高いそうですよ・・;

なので作家さんよっては、揃える道具も違って来るでしょうし

それぞれの工夫もあるのだと思います。

そして最初に習う方によっても、制作方法も違うかもしれません。

個々の方法があると思うので、
行程をご存知の方も、そうでは無い方もご理解くださいね!


それでも今回は、快く道具を見せて頂いた作家さんに感謝です。

〜重要〜
もし私の解説が多少違ったら、それは許してね〜^^;



こうやって手間暇かけた作品が、

皆さんに使ってもらって、長持ちして、

使えば使うほど味が出て、、


愛着が湧くのだと思いました。


CA3C3803革 

皆さんもぜひ、お手持ちの革製品で

上記のポイントをもう一度見直してみてはいかがでしょうか?

縫い合わせる部分のみヤスリをかけて、

薄くする事もあるそうです。

分厚いの、薄いの、

柔らかさ、固さ、

原色、染め物、

などなど用途に考えられて作られているかもしれません。



こうした手間暇代を考えると。。

当店で納品してもらっているお値段は、

ほぼ材料費の値段のみで、お安くしてくれたのね〜><



のくさん、本当にありがとうございます!

そして快く取材させてくれてありがとうございます!


また来季もぜひ、当店に納品をお願い致します!

お世話になります〜〜〜!




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プロフィール

moto hiroko

Author:moto hiroko
カフェ「もと」と読みます
北海道在住 ・女性 ひろこ
由仁町のふるさと果園内にある
大正に建てられた古民家で
飲み物とお菓子だけの、
ちょこっとカフェを始めました。


金・土・日・月曜日・祝日の営業、
10時30分〜17時までです。
一人での切り盛りのため、
お時間に余裕をもって来て頂くと
嬉しいです。
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